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Pythonの導入|インストールから初実行まで
この記事のゴールはひとつだけ。あなたのパソコンで print("Hello, Python!") が動くこと。公式サイトからのインストール、入ったかどうかの確認、最初の実行までを、WindowsとMacに分けて案内します。
笑うPython男
ふーん、今からPythonを始めるわけ? 始めるのが遅いくらいだけど、まあいいよ。ボクについてくれば間違えないから。導入くらい、さっさと終わらせよう。
Step 0:バージョンはどれを入れる?
結論から言うと、公式サイト(python.org)が案内する最新の安定版でOKです。2026年11月現在、最新の安定版は3.15系です。古い入門書に「3.11を入れましょう」のような指定があっても、気にしなくて大丈夫。この記事の範囲では、3.12以降ならどのバージョンでも同じ手順で進められます。
ダウンロードは必ず公式サイトから。検索広告やまとめサイト経由のインストーラーは、余計なソフトが混ざっていることがあります。
Step 1:Windowsにインストールする
- python.orgのダウンロードページを開き、「Download Python 3.15.x」のボタンからインストーラーを落とす
- インストーラーを起動する
- 最初の画面の下部にある「Add python.exe to PATH」に必ずチェックを入れる
- 「Install Now」を押して完了まで待つ
笑うPython男
チェックひとつで未来が変わるんだから、人間って単純だよね。ここで転ぶ人は後を絶たないんだ。キミはそうならないように。
Step 1':Macにインストールする
- python.orgのダウンロードページから、macOS用のインストーラー(.pkg)を落とす
- .pkgを開いて、画面の案内どおりに進める(管理者パスワードを求められます)
- 完了すると、アプリケーションフォルダに「Python 3.15」のフォルダができます
Macでは、コマンドは python ではなく python3 と打つのが基本です(後述)。Homebrewを使っている人は brew install python でも構いませんが、最初の1回は公式インストーラーが迷いにくくておすすめです。
Step 2:入ったか確認する
ターミナル(Windowsは「ターミナル」または「コマンドプロンプト」)を開いて、次のコマンドを実行します。
Python 3.15.2 のように表示されれば成功です。数字の細部は違って構いません。
Step 3:最初のプログラムを実行する
やり方A:その場で打ち込む(対話モード)
python(Macは python3)だけ打つと対話モードに入ります。print("Hello, Python!") と打ってEnter。同じ文字が返ってきたら成功。抜けるときは exit() です。
やり方B:ファイルに書いて実行する
メモ帳などのエディタで、次の1行だけのファイルを作り、hello.py という名前で保存します。
保存したフォルダでターミナルを開き、実行します。
笑うPython男
おめでとう。これでキミも「Pythonが動く人」の仲間入りだよ。まあ、動かしたのはボクの案内のおかげだけどね。次は開発環境を整えるよ。ついてきて。
つまずきポイント3つ(先回り)
- 「'python' は、内部コマンドまたは外部コマンド…として認識されていません」(Windows)→ PATHのチェック忘れです。インストーラーの「Modify」から「Add Python to PATH」を追加してください。
- Microsoft Storeが開いてしまう(Windows)→ 同じくPATH未設定のサインです。設定の「アプリ実行エイリアス」で python の項目をオフにする方法もあります。
- Macで
pythonが見つからない → Macではpython3と打ってください。仕様です、あなたのせいじゃありません。